2012年6月17日日曜日

断食道場7日目 奈良県生駒市 断食療養施設「静養院」⑦

平成23年8月18日(木)

最終日の朝を迎えました。
3回目の断食道場での生活に感謝し、生駒聖天宝山寺にお礼のお参りをします。

断食をすることで、何が変わるのか。体重は当然ながら減ります。
しかし、それだけではありません。断食の間、日常生活上のストレスが全く無くなるのです。
食欲だけに神経が向くことで、他に何も考える余力が無くなるためでしょうか。

明日から、また盆明けの仕事が始まります。
いつもなら、前日の夜は嫌~な気持ちになっていましたが、ここ3年間、断食を続けることで、新たな生活が始まるような、新鮮な気持ちで夜を過ごすことが出来ています。

さぁ、明日からまた、頑張ります!

2011年8月17日水曜日

断食道場6日目 奈良県生駒市 断食療養施設「静養院」⑥

平成23年8月17日(水)

さあ、今日から形のある食べ物が食べられます。
正直、空腹と退屈のあまり、飴玉でも買ってきて舐めてやろうかと考えることもありますが、それをやってしまうと、後で大きな後悔をすることになるので、水を飲み飲み辛抱しています。

体重は、昨日から0.6Kg減。
毎日、概ね1Kgずつ減少していたのてすが、昨日の三杯の重湯だけで、減り方が少なくなりました。

運ばれて来た朝食は三分粥とふの味噌汁、のりの佃煮の三品。
熱い味噌汁が、喉に浸みわたります。
海苔の佃煮の辛さで頬に心地よい痛みを感じさせます。

昼食後、また睡眠をとります。
実は昨晩、お腹がすいて、深夜2時頃までネットでグルメサイトを眺めていたため、睡眠不足になっているんです。

睡眠をとっていると、また11時に昼食が運ばれて来ます。
この状況って、リゾート? 病院? 拘置所?
昼食は、五分粥、豆の甘煮、青菜と練り物の炊物の三点。朝と違い、糖分、動物性蛋白が入ってきました。このあたりが、回復食のテクニックなんでしょうね。





2011年8月16日火曜日

断食道場5日目 奈良県生駒市 断食療養施設「静養院」⑤

平成23年8月16日(火)
未明から、激しい腹痛がありトイレに行ったところ、激しい下痢に見舞われました。
何も食べていないのに、黒い便沢山出ます。ネットで調べると、どうやらこれが宿便のようです。
宿便の定義は諸説ありますが、胃腸の壁の奥に溜まった古いカスや、これまでに胃腸の機能が追いつかずに溜まっていたもので、これを除くことで、体内毒素を排出するデドックス効果が期待出来るそうです。

さて、7時過ぎに、朝食が運ばれて来ました。
5日間の本断食が完了、あと3日間、三食の食事があたります。

本断食明けは、停止していた胃腸がびっくりしないように、コップ一杯の重湯と梅干し。
重湯を少し口に含みます。甘い味が口の中に拡がり、喉を通る時にスッと消えていきます。
この瞬間の為に、断食しているような気もします。クライマックスですね。
何も食べていないどころか、お茶すら飲んでいなかったので、普段ならあまり美味しくない重湯も、とても貴重な食べ物に感じます。
続いて、梅干しを少しだけ千切って、口に含みます。頬が痛い! 位に美味しく感じます。
ほんの少しの食事ですが、長い時間をかけて、ゆっくりとゆっくりと、おいしく頂きました。

少しの食べ物が身体に入っただけで、この余裕は何でしょうか。
テレビで高校野球を見てすごします。
作新学院対八幡商業高校。
なんと、九回裏の攻撃を残すところで、「シャワーどうぞ。」の声。
折角なので、ゆっくりと身体を洗いました。

その後、11時の昼食、16時の夕食と朝と同じ重湯と梅干しが続きました。