2013年3月29日金曜日

メガネの〇〇

16年ぶりにメガネを作りに行きました。
若い頃、メガネをクリーナーで拭きながら眉間に皺を寄せて打ち合わせをする同僚の姿に知的な印象を受け、必要も無いのに、メガネを作ったのが、私のメガネ作成の最初でしたが、若干の乱視があるものの、両目楽々2.0を誇っていた私なので、飽きてしまって、会社の引き出しに放ったらかしていました。
ところが、10年位前からPCを使うようになり、ジリジリと視力が落ち始め、近年では、運転免許の更新も危うくなる始末で、いよいよ、レンズを作り直しに行くこととしました。

訪れたのは、16年前と同じ、超有名老舗チェーン店。
黒いスーツを着た、知的なメガネをかけたお姉さん店員が、案内してくれます。
いや、ビックリしました。計測機器を覗き込むと、風景画が勝手にピントを合わせていきます。
レシートが発行され、視力測定完了!先日の健康診断どおりの計測値が出てきます。

さあ、ここからが凄いんです。お姉さん店員。
水を張った洗面器にレンズを浮かべ、こんなに軽いレンズがあるんです。お客さんにピッタリですよ!
横から光を当ててみましょう。透過率が高いので、白く光らないでしょう。お客さん、格好いいですねぇ!
フレームも形状記憶で、こんなに曲げてもホラ元どおり。似合いますよ、お客さん!

買っちゃえ光線の連続攻撃です。
キャバクラやガールズバーのたけのこ剥ぎってこんな感じ???

お姉さんの強い眼差しにタジタジする私は、言われるがまま・・・・。
メガネは来週出来上がります。(笑)